ラボラトリマネジメント挨拶
宮城県生コンクリート中央技術センターは 昭和59年、中小企業近代化促進法に基づく構造改善事業の一環として通商産業大臣の承認を受けて設立された共同試験場です。
当センターは 生コンクリートの品質向上およびコンクリートの耐久性向上を目的としコンクリートの材料試験、コンクリート試験ならびに これらの試験器具などの検定を主要業務としてきました。
設立依頼、年々事業規模は拡大し延べ試験実績は22万件を越え、業務内容も多様化する現代社会のニーズに応えるために材料試験や生コンクリート試験だけではなくアルカリ骨材反応や塩化物、中性化、コンクリートの乾燥収縮試験など構造物の耐久性に関する試験を実施しております。
平成14年には 試験所としての国際規格であるJIS Q 17025の認定試験所として12試験項目の認定を受けより公平性、独立性、守秘性の高い試験所として認められております。
又、平成22年には「コンクリートの曲げ強度試験」もJIS Q 17025の認定範囲として認定されました。
平成28には土質試験室を新設し、盛土材料、築堤盛土材料、埋戻し材料、客土材料、路盤材料試験等の受託も可能になっております。
当センターは 生コンクリートの品質向上およびコンクリートの耐久性向上を目的としコンクリートの材料試験、コンクリート試験ならびに これらの試験器具などの検定を主要業務としてきました。
設立依頼、年々事業規模は拡大し延べ試験実績は22万件を越え、業務内容も多様化する現代社会のニーズに応えるために材料試験や生コンクリート試験だけではなくアルカリ骨材反応や塩化物、中性化、コンクリートの乾燥収縮試験など構造物の耐久性に関する試験を実施しております。
平成14年には 試験所としての国際規格であるJIS Q 17025の認定試験所として12試験項目の認定を受けより公平性、独立性、守秘性の高い試験所として認められております。
又、平成22年には「コンクリートの曲げ強度試験」もJIS Q 17025の認定範囲として認定されました。
平成28には土質試験室を新設し、盛土材料、築堤盛土材料、埋戻し材料、客土材料、路盤材料試験等の受託も可能になっております。
これからもコンクリートの新時代を担う信頼性の高い試験機関として地域発展のため又、顧客のニーズに応えられるよう推進していきたいと考えております。
今後とも皆様のご指導とご支援を賜りますとともに当センターを一層活用下さいますようお願い申し上げます。
今後とも皆様のご指導とご支援を賜りますとともに当センターを一層活用下さいますようお願い申し上げます。
概要
会社名 | 宮城県生コンクリート中央技術センター |
所在地 | 〒983-0034 宮城県仙台市宮城野区扇町四丁目2番14号 |
電話番号 | 022-232-7821 |
FAX番号 | 022-232-7847 |
事業内容 | 骨材試験、水質試験、硬化コンクリート試験、セメント物理試験、設備管理試験 土質試験 |
ラボラトリマネジメント | 所長 岡本 高明 |
沿革
昭和59年05月 | 宮城県生コンクリート中央技術センター設立 |
昭和59年06月 | 事業開始 |
昭和59年10月19日 | 全国生コンクリート工業組合連合会より共同試験場として認定された。 全国生コンクリート工業組合連合会認定番号 第20号 |
昭和63年01月28日 | 全国生コンクリート工業組合連合会より塩化物量、軽量コンクリートの単位容積質量、アルカリ骨材反応試験の追加認定を受ける |
平成03年06月07日 | 全国生コンクリート工業組合連合会より塩化物含有量測定器の検定追加認定を受ける。 |
平成09年03月28日 | 全国生コンクリート工業組合連合会よりセメントの圧縮強さ試験の認定を受ける。 |
平成14年12月26日 | (財)日本適合性認定協会(JAB)よりJIS Q 17025の認定試験所として12試験項目の認定を受ける。 認定範囲は、 JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1102 骨材のふるい分け試験 JIS A 1103 骨材の微粒分量試験 JIS A 1104 骨材の単位容積質量及び実積率試験 JIS A 1105 細骨材の有機不純物試験 JIS A 1109 細骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1110 粗骨材の密度及び吸水率試験 JIS A 1121 ロサンゼルス試験機による粗骨材のすりへり試験 JIS A 1122 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 1126 ひっかき硬さによる粗骨材中の軟石量試験 JIS A 1137 骨材中に含まれる粘土塊量試験 JIS A 1141 骨材中の密度1.95g/cm3に浮く粒子の試験 |
平成18年12月12日 | (財)日本適合性認定協会(JAB)よりJIS Q 17025第1回更新審査の結果、更新認定された。 |
平成21年12月11日 | 全国生コンクリート工業組合連合会より はかりの校正方法、・コンクリートの静弾性係数試験、モルタル及コンクリートの長さ変化測定方法-第3部:ダイヤルゲージ方法の追加認定を受ける。 |
平成22年12月26日 | 公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)によるJIS Q 17025第2回更新審査の結果、12試験項目の 認定更新とJIS A 1106コンク リートの曲げ強度試験が追加認定された。 |
平成26年11月1日 | 一般財団法人建材試験センター工事材料試験所より「工事材料試験所 工事材料試験機関認定要領」に基づく外部試験機関として認定を受ける。 試験区分:区分A(コンクリートの圧縮強度試験) |
平成28年5月1日 | 土質試験室新設により下記の試験項目が受託可能となる。 盛土材料、築堤盛土材料、埋戻し材料、客土材料、路盤材料試験 |
規模
敷地面積 | 1183.98㎡ |
管理棟面積 | 210.59㎡ |
試験棟面積 | 371.01㎡ |
試 験 棟 | 研究事務室、物理試験室、化学分析室、恒温恒湿室、土質試験室 |
管 理 棟 | 事務室、研修室 |
運営組織(PDF)
組織図 ( 12KB) |
営業日時
営業時間 | 08:30~17:00 |
休日 | 第2・4土曜日、日曜日、祝祭日 |